《匁って何でしょう》

正式には匁目付け(もんめつけ)と称します。

幅 鯨1寸(3.79cm)、長さ 鯨6丈(22.73m)、600平方寸(8,608.6c㎡)の練り上がり絹織物の目方(重さ)を匁であらわしたもの。

すなわち10匁とは600平方寸あたり37.5gある絹織物のこと。

 

600平方寸あたり6匁(22.5g)以下を軽目(かるめ)、6匁以上14匁以下を 中目(なかめ)、

14匁(52.5g)以上を重目(おもめ)と称する。

 輸出の盛んな頃は、軽目といえば川俣産地を指し、中目といえば北陸産地を指し、重目

といえば丹後産地を指す言葉でした。