6.クチナシブルー

クチナシ(Cape jasmine)の実を発酵させて抽出した染料。

色としてはあまり強くなく、媒染剤の銅に頼って発色します。

また、紫外線に少し弱いため、色は褪せやすい傾向にあります。

淡いブルーの「アクアブルー」と少し濃いめの「ベビーブルー」を用意しています。

クチナシは低木で梅雨時に白い花を咲かせます。

甘く強い匂いを放ち、その匂いから学名にもJasmineと言う単語が含まれます。

東アジアに多く自生し、実がなってもその実が割れる事が無いため、

口が開かない・口無しと言う名前がついたと言われています。

クチナシの実にはカロチノイドの一種・クロシン(Crocin)と言うのが含まれています。

生薬の一つで煎じて黄疸等の薬として用いられます。 乾燥させた実を煮出して黄色の染料をとります。

又、発酵させることによって青色の染料にもなります。

この発酵させて作ったクチナシブルーは透明感のある爽やかなブルーです。

花言葉

あなたは高貴な人です。汚れない心身を保つ事で喜びと幸福を感じる事ができます。

でも、一旦、自分を甘やかしたら後が大変です。邪悪な考えが生まれないよう、気をつけて暮らしましょう。(別の花言葉 「私は幸せもの」「優雅」「洗練」「幸せを運ぶ」)

誕生花 6/7 , 6/28